keytonism

キートンのゆるゆる写真館

そろそろお腹が空いてきた。

こんにちは、キートンです。


眠れません。
 
今日はお昼まで爆睡しました。
 
仲居さん、大変だけどなかなか楽しんでます。(今のところ。)
 
いままで事務職がメインだった身には、しかしやはり、立ちっぱなし、走りっぱなしの仕事はキツく。
お休みの今朝、身体が重く、気づけばお昼でした。
 
スマホなど弄ってないで早く寝れば良いものを、今日はごはんが美味しくできました。というお話をします。
 

 

さて、会席料理にはいろんな食材が出てきますが、
前菜のひとつに車麩のなんちゃらというのがあります。
 
「麩」は、我が家では味噌汁に入るくらいで、私にとってそこまで馴染みのある食材ではありません。
 
そもそもお麩とは?と、グーグル先生に尋ねてみますと、Wikiに加えお麩のレシピが出るわ出るわ。
(お麩の知識は割愛いたします。)
 
その中で気になった、「お麩のつくね風」を作ってみました。
材料(1人分)
お麩 25g
玉ねぎ 1/4個
牛乳 大さじ3
卵 1個
塩・こしょう 適量
油 適量
【タレ】
めんつゆ 50ml
水 120ml
片栗粉 小さじ2
砂糖 大さじ1
 
材料を混ぜて串に巻きつけて焼き、タレに絡めるだけ。簡単です。
 
つくねのタレ付けとけば、そりゃつくねの味はしますよ。
でも!
食感もまるでつくねだったのには驚きでした。
ちょっともちもちした感じで。
これはお酒が進みます。
 
調子に乗って、お麩のお菓子も作ってみました。
 
バター、牛乳、砂糖を煮立たせてお麩に絡める。170℃のオーブンで10分くらい焼いて出来上がり。
 
こちらのレシピを参考にさせていただきました。
 
分量は適当でしたが、これがまたラスクみたいにサクサクで美味しかったです。
 
 
メイン、脇役、おやつまでできるとは…うーん、汎用性高し!
明日の朝飯の卵焼きにも、お麩を入れてみようと思います。(起きられれば)
 
お麩信者になりそうです。
 
あ、お麩と言えば、子供に厳しい姉が、乾燥のお麩をそのままおやつ代わりに与えていたっけ…。そして子供も喜んで食べていたっけ…。
 
それは流石にちょっと切ない。
 
 
それでは、そろそろ寝る努力をします。
 
\(^o^)/