keytonism

キートンのゆるゆる写真館

いつまでも学生気分だっていいじゃないですか

 

こんにちは、キートンです。

本日はお気に入りの阿部珈琲堂さんからお送りします。

 

こちらのカフェには、勉強するときにお世話になっています。

 

私の当面の目標は、各国にある日本の大使館などで業務支援をする「在外公館派遣員」。

現在の会社を退職した後、5月に行われる採用試験に臨みます。

 

 

当然英語力は必須です。

 

しかし、3ヶ月ほど前にレベルチェックとして受けたTOEICは撃沈。

なんと、学生時代の自己最高点数を60点も下回りました。

 

3年のブランク、付け焼き刃の勉強・・・当然です。

 

特に全く手が回らなかったリスニングでは、試験本番で自分の英語力がいかに鈍っているか痛感させられました。

 

 

べ、、べべ勉強しなくては!

 

  

ただ、机に向かってカリカリやるより、日常で英語を使った方が効率的なのはわかりきった事です。

 

日常の英語使用率1パーセントくらいの私はどうしたものか・・・。

 

 

そこで、現在私が英語学習の一環として取り入れているのが CNN Student News です。

 

約10分の短いプログラムで、5〜6のトピックを取り上げます。

 

主に、

 

◆アメリカ国内のニュース×1〜2

◆国際関係のニュース×1〜2

(※リポートや解説など含む)

◆時事問題や科学、ビジネス関連などアカデミックなトピック×2

◆息抜き的な和みニュース×1

 

のような構成となっています。

キートン調べ)

 

以下、キートンのおすすめ理由です。

 

◆無料である

どーん。お金かけなくても勉強はできます。

CNNのサイトでも見られますが、iPhoneユーザーであればPodcastで配信されています。

CNN Student News - Archive - CNN.com

 

◆内容が学生向けでわかりやすい

それぞれのトピックで丁寧な解説があったり、

関連する事象を掘り下げてくれます。

内容が易しめなので、英語も理解しやすいです。

 

◆いろいろな地域の英語が聞ける

トピックのさわりをメインキャスターが紹介→レポーターの解説

みたいな流れが多いのですが、

メインキャスターはもちろんアメリカンで、おそらく日本人には馴染みのある喋り方。

でも、レポーターの喋り方や訛りは様々です。

同じ英語でもアクセントが違うと ん?

となってしまうこともあるので、良いリスニング練習になりそうです。

 

◆面白いから続けやすい

時事ニュースだけでなく、程よくおもしろトピックも挟んでくれます。

最新科学だったり、豆知識だったり、ほのぼの動物ネタだったり。

それから、メインキャスターのCarl Azuzさんがかわいいです。大好き。

最後の締めで、オヤジギャク的なことを言っちゃいます。(ほぼ毎回)

 

◆完全には理解できない・・・でも大丈夫

聞き流すだけでも勉強になりますが、

もっとちゃんと理解するために、書き取りをしようと思ったのです。

でも実際やってみると、固有名詞がいっぱいだし、早いし、

そもそも合ってるかどうかわからないし?

 

と、思って諦めていたら、なんと!ありました。

CNN.com - Transcripts

放送の数時間後に原稿が掲載されるようです。

これは実は今日発見したので(笑)、

これから積極的にディクテーションしていきたいと思います。

 

*

 

国際情勢や米国内のニュースがためになるのはもちろんの事、幅広く取り上げられるトピックがとても興味深い。

 

例えば、

ヨーロッパ(スペインだったかな?)に来年オープン予定の海中美術館の話題で、絶対行きたい!!と思ったり。

人がフォーカスして見ているものをトラックできるという最近技術の話題で、

男性が女性とすれ違ったりしたら、ピンポントでどこを見てるかバレちゃうんだろうなー!と感心したり。(なんのこっちゃ)

 

月〜金、1日10分なので気軽に見られますし、

2、3日サボってもすぐに巻き返せます。

まさに、ずぼらな私にぴったり。

 

ついでにPodcastNHKラジオの英語版も聞くのですが、

こちらはカッチカチのニュースです。ザ・日本のニュース。

リスニングのテストを受けているような気分になります。

国内時事の英語での言い方などが勉強できるので、日本国内で英語を使うのであれば実用的ですね。

CNNと併せて聞ければ更に良さそうです。

 

 

ちなみに、これだけリスニングがどうとか書いていますが、

私の目指す試験にリスニングはありません。

もちろん無駄な学習などないですが・・・

どちらかというと、リーディングを頑張らないとです。笑

 

以上、キートンの英語学習法のご紹介でした。

 

それでは。

 

\(^o^)/