keytonism

キートンのゆるゆる写真館

August Rush (邦題:奇跡のシンフォニー)

こんにちは、キートンです。

 

実はキートン、とてもとても最近、

Macユーザーに仲間入りしました。(どやっ

 

 

・・・そして先週ついに、カフェでドヤ顔デビューを果たしました。

 

 

 

そんなことはどうでも良いのですが、

長年のWindowsユーザーとしては、すべての操作になかなか慣れません。

 

音楽のフォーマットもその一つ。

なんでもWindows専用の拡張子である「wma」はMacでは再生できないようで。

時間をかけて、mp3に変換しました。

 

先日元彼から返ってきたDVDの類にも、戸惑いました。

 

Windowsユーザーである元彼に焼いてもらったDVDが大半を占めるので、

やはりMacでは再生できないのです。

 

そこでaviが再生できるプレイヤーをダウンロードして、

ようやく映画観賞ができるようになりました。

 

パソコンに強くない素人からすれば、

双方の互換性がもっと柔軟だとありがたいのですが・・・。

 

(じゃあMac買うなよ、という声が聞こえてきそうですが、

ドヤ顔をしたかったので許してください。)

 

 

さて、問題が解決したところで、真っ先に見たのがこれです。 

奇跡のシンフォニー [DVD]

奇跡のシンフォニー [DVD]

 

高校生の時に見て、気に入った映画です。

 

チャーリーとチョコレート工場」にも出ていた、

主演のフレディ・ハイモアが可愛らしい。

 

主人公の少年と、まだ見ぬ父親・母親の3人が、

音楽を通して再会する、というストーリーです。

 

チェロ、ロックバンド、路上パフォーマンス、ゴスペル、オーケストラなど、

いろいろなジャンルの音楽が出てきてとても楽しいです。

 

特に、後に少年の父親・母親となる2人の音楽が重なり合う冒頭のシーン、

そして少年が独特なスタイルでギターを弾くシーン、

最初に見た時も、鳥肌の立ったのを覚えています。

 

邦題からなんとなく読み取れるのですが、

ストーリーは多少無理のある展開とも言えます。

奇跡だから良いのかしら。

そして父親の、強い再会への思いに至るまでの描写が弱い気がします。

 

それでも、音楽好きの方には是非見て欲しい映画であります。

また、ファンタジーの好きな、純粋な心をお持ちの方は楽しめる映画です。

 

今改めて映画を見ると、

8年前、とても感動した純粋な私は何処へ。。。

という、少し切ない気分になります。

 

それでは。

 

\(^o^)/